職場でのパワーハラスメントとその対策！

～パワハラの定義と、労務管理から見た起こりにくい職場づくり～

 

2019年5月に改正された労働施策総合推進法。その改正に伴い、企業にパワハラ対策が義務化されることとなりました。

今回は経営者・労務担当者を対象に、パワーハラスメントの定義と注意しておくべき労務トラブル（解雇等）についてわかりやすく解説いたします。

法改正に伴った労務対応の基礎を、今回のセミナーを機に学んで頂ければと思います。

 

【開催概要】
■日時：2021年1月15日(金)14:00-16:00

■場所：オンライン（Zoom）

■定員：30名

■料金：無料

■申込期限：1月14日（木）　18:00まで
※但し定員になり次第受付を終了します※

 

【当日スケジュール】

14:05～14:50　第一部：
職場のパワーハラスメント～新法令・最新裁判例の動向と対策～
14:50～15:35　第二部：
ハラスメント対策の義務化！ハラスメント問題を根本から考え直す
15:35～16:00　グループコンサルティング（任意参加）
※数名の参加者に1名の弁護士または社会保険労務士が入り、テーマについての理解を深めます。

 

【登壇者情報】

◆田尾　賢太　氏（弁護士・KECC相談員）

2014年弁護士登録。ＤＥＰＴ弁護士法人社員弁護士。

労働関係法務を中心に、事業承継、Ｍ＆Ａ、契約書リーガルチェック、知的財産権関係法務等を取扱う。京都大学法科大学院非常勤講師、全国倒産処理弁護士ネットワーク会員等を務める。主張著書は『弁護士の顔が見える　中小企業法律相談ガイド』（第一法規）、『契約書リーガルチェックのポイント―事例でみるトラブル条項例―』（新日本法規出版）等。

 

◆辻　伊吹　氏（社会保険労務士・KECC相談員）

C-tres Consulting Firm代表。元々はモデルや役者として日本やアジアで活動。その頃に日本の長時間労働やワークライフバランスの問題に興味を持ち、社会保険労務士を目指す。社会保険労務士試験に合格後、社会保険労務士事務所にて勤務。

２０２０年C-tres Consulting Firmを立ち上げ、社会保険労務士として活動中。

 

【主催者情報】

◆関西圏雇用労働相談センター（厚生労働省委託事業）
KECC(関西圏雇用労働相談センター) https://kecc.jp/ は、関西の経営者支援を目的として、労務関連の紛争を未然に防ぐ目的で設置されています。

労務管理に詳しい弁護士や特定社会保険労務士が常駐し、経営者や人事担当者、労働者が無料で気軽に雇用ルールの相談をすることができます。
雇用トラブルを未然に防ぐために、KECCが無料でサポートいたします。
お伺いした個人情報等の相談者情報については、守秘が守られますので安心してご相談ください。